
社外監査役に小松 岳志氏が就任
世代をまたぐような長期を見据えた持続的な企業価値向上に向けた、経営体制及びコーポレート・ガバナンスを強化
株式会社REAPRA(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:諸藤 周平、以下「Reapra」)は、社外監査役として小松 岳志氏(2022年7月19日就任)を迎え入れましたことをお知らせいたします。
Reapraは、東南アジア・日本を中心に投資を行うベンチャービルダーで、「研究と実践を通し産業創造を行い、社会への貢献する」をミッションに活動しています。小松 岳志氏の参画により、世代をまたぐような長期を見据えた持続的な企業価値向上に向けて、より一層に経営体制及びコーポレート・ガバナンスの強化を進めてまいります。
■ 小松 岳志 氏 コメント
「私は東南アジアでの法律業務をゼロから立ち上げ、その後10年以上携わってきました。日本でも法務省民事局への会社法担当としての出向経験も活かして、コーポレートガバナンスの助言に関与してきました。これらの経験を活かして、東南アジアと日本を中心としたベンチャービルダーReapraの更なる発展に少しでもお役に立てればと思います。」
■略歴
森・濱田松本法律事務所シンガポールオフィス共同代表パートナー弁護士(日本法、ニューヨーク州法、シンガポール法FPC)。第二東京弁護士会所属。2000年に森・濱田松本法律事務所入所後、米国留学を経て、法務省民事局にて会社法担当者を務めた経験を有し、国内外のM&A、ガバナンス等の助言に携わる。2012年からは拠点をシンガポールに移し、東南アジア・南アジア一円のM&A及び子会社管理を含むガバナンス・コンプライアンス・スタートアップ投資を取り扱うとともに、森・濱田松本法律事務所自身の東南アジア地域の拠点展開も推進してきた。
■Reapraについて
社名 株式会社REAPRA
本社所在地 東京都新宿区西新宿1-25-1 新宿センタービル49階
設立日 2018年4月1日(2014年9月11日にREAPRA PTE. LTD.(シンガポール法人)を設立)
事業内容
東南アジア・日本を中心に世界14か国で100社以上へ投資および起業家の学習伴走を行うベンチャービルダー。「社会と共創する熟達」というReapra wayを軸に、世代をまたぐような社会課題の解決を含んだ次世代の産業を創造することを目指して投資を実施。伴走側も同様に「社会と共創する熟達」を実践することで次世代の産業創造に向けて共同学習をするスタイルで伴走支援を行う。